三代目J Soul Brothersのボーカル、登坂広臣さんのソロプロジェクトが始動しています。
第1弾デジタルシングル「WASTED LOVE」が、配信中ですが、この曲は、三代目JSBのヒット曲「Summer Madness」のプロデューサー「Afrojack」(世界的DJ&音楽プロデューサー)と、登坂さんの共作。
登坂さん自ら作詞を手掛けた力作です。
ソロプロジェクトに伴い、様々なイベントも行われるなど、順風満帆なスタートかと思いきや、どうやらそうでもない模様。
何と、ファンの間では、登坂さんのソロ活動に対して批判の声も集まっていると言います。
一体どういうことなのでしょうか?
登坂広臣のソロに批判?MVで女性モデル相手にキスシーンが理由?
「WASTED LOVE/登坂広臣」こちらが、登坂さん渾身の一曲「WASTED LOVE」のMVです。
見てみた率直な感想は、「めちゃくちゃキスすんなw」ということ。
冒頭から、キスの連続なんです。
これが、ファンの方たちからの「批判の声」の原因だとしたら、ちょっと納得。
「何なのよ、臣くん」という、単純に「嫉妬」ですよね。
いくら作品とはいえど、自分の大ファンの人が「チュッチュ」ばっかしてたら、複雑な気持ちにもなるのでしょう。
それが「女心」というものでしょうか?
逆に、ライトなファンからしたら、「登坂くん、カッコイイ~」になるんでしょうけどね。
この辺りは、難しい所です。
そんな、「登坂ファン」から、「嫉妬の眼差し」または、「羨望の眼差し」を向けられているこの女性は、一体誰なのか?
ということも気になったので調べてみました。
この女性は、「HANSEL」という名前の方で、韓国で活躍しているモデルの方だということ。
真顔は、弱冠怖い感じもしますが…かなりの美人モデル。
彼女のインスタを見ていたんですが、笑っている顔がほとんどないです。
しかし、CM撮影では、キュートな笑顔を見せていましたので、そちらの動画も貼っておきました。
やっぱり人間、笑ってる時の方がいい顔をしていると思います。
登坂広臣のソロに批判?理由は?
「登坂さんのソロプロジェクトに批判に声」ということですが、MVでの女性モデルとの熱烈なラブシーンが原因であるならば、好きだからこその嫉妬ということになり、そんなに心配するようなことでも無い気がします。でも、どうやら他にも理由はあるみたいです。
それが、何故、先に「ソロデビュー」するのが、三代目JSBのもう1人のボーカル、今市隆二さんの方では無いのか?という声。
というのも、以前から今市さんは、海外に渡って、色々なミュージシャンとコラボしたりと、音楽面での活動に力を入れていると言います。
一方の、登坂さんは、役者として映画などに出演する機会も多かったために、音楽面でのソロデビューをするとしたら、今市さんだろうという声が上がっていると言います。
なるほど~、それはそうな気もします。
ただ、これは個人的な意見なんですが、ジャニーズのグループとかを見ていても、やっぱりグループで活動している(いた)人たちは、ソロになると、どうしてもインパクトに欠けてしまう気がします。
特に、歌となると。
これはしょうがないことなんですが、どうしても、全員が揃った時のあのオーラは、1人では出せないような。
また、その迫力こそが「グループ」の強みだとも感じます。
三代目JSBに関しては、ソロでやるよりも、まだまだグループとの活動を充実させて貰いたいな~と。
いつか、それぞれの道に進む時が来るとしても、今は、もうちょい「三代目JSB」が見たいなと、今回の登坂さんのソロデビューを聞いて思いました。