番組開始から高視聴率を獲得し続けているドラマ「コード・ブルー3」。
ここの所の苦しい「月9事情」を考えると、かなりの大成功と言えるでしょう。
その要因の1つになっているのは、初期から変わらない主要メンバーの再集結。
「3rd season」となった今作では、それぞれが成長を遂げ、後輩たちを見守る立場へ。
そんな「後輩たち」ですが、困った人ばっかりですねw
特に気になるのが、Hey!Say!JUMPの有岡大貴さんが演じる「名取」。
こいつが生意気で腹立つんですw
それでは、そんな「名取役」の有岡さんについて見ていきます!
コードブルー3有岡大貴(名取役)がムカつく?
まずは「コード・ブルー3」で、有岡さんが演じている役について振り返っていきます!有岡さん演じる「名取」は、名医として有名な父親「名取総合病院の院長兼経営者」のひとり息子。
つまり「ボンボン」の跡取りですね。
既に生意気そうなオーラがプンプンですw
現在は、フライトドクター候補生の1人として奮闘中。
しかし、決して「奮闘」しているようには見えず、どこか冷めきっています。
技術や知識はあるものの、「医療そのもの」に関しては興味があるのかないのか分からず、情熱のかけらも感じられません。
他の同期のメンバーたちと比べても、優秀なんでしょうけど、イチイチ鼻につきます。
そんな「名取」の、人をムカつかせる態度の一部がこちら。
- 「仕事中も携帯をいじって、話し相手に目も合わせず生返事」
- 「救急処置中にあくび」
- 「俺、医者になろうと思ったことないんだよね」という元も子もないセリフ
「コード・ブルー~THE THIRD SEASON~」では、それぞれのフライトドクターたちに焦点を当てる回があり、これからどのように「名取」が成長していくのかというのも見所の1つなんでしょう。
しかし、今のところ、「なんなのコイツは」と言う場面ばっかりです。
コードブルー3有岡大貴(名取役)がムカつくのは演技や目のカラコン?
ここまでは、「コード・ブルー3」の有岡さん演じる「名取」の腹が立つ所を見てきました。しかし、言い換えれば、それだけ有岡さんの演技がうまい、役に合っているとも言えますね。
というのも、これまでの有岡さんが演じてきた役というのは、どこか面白みのある「コミカルな役・可愛い役」が多かったです。
例えば、日本テレビ系で放送された「孤食ロボット」では、ただの「無邪気な子」といった感じでしたし。
「Hey!Say!JUMP」としてグループで活動している時に、バラエティー番組に出演していても、常に笑顔が印象的な有岡さんは、好感度の高いメンバー。
そういった意味でも、今回の「コード・ブルー3」で見せている演技、嫌な奴に見せる顔の表情などは新鮮です。
ここ最近「役者仕事」を増やしてきている有岡さん。
その中でも、新たな「役柄」を演じていることによって、これから益々「幅が広がっていく」のではないか、そんな気になりますね。
最後に、そんな有岡さん演じる「名取」は、ドラマの中で「カラコンをしているのでは?」ということでも話題になっているようです。
なんでも「黒目が大きすぎる」ということです。
「フライトドクター候補生」なのに、カラコンまでしているのか、「名取」恐るべし。
というか、やっぱ舐めてんなw
早速、画像でチェックしていきます。
https://twitter.com/jumplove0723/status/892019500186443776
う~ん、正直よく分かりませんw
そこで、「コード・ブルー3」の中ではありませんが、普段の有岡さんが、バラエティー番組に出演している時の画像でも検証してみたいと思います。
カラコンですか?違いますか?#ヒルナンデス#有岡大貴 pic.twitter.com/vYXPxet3ZK
— (ο^w^)ひかみる (@yaoyaotometome) August 23, 2016
確かにこの画像の「黒目のふちの部分」を、よーく見てみると、カラコンをしているようにも見えますね。
そう考えると、有岡さんは日常的に、黒目を大きく見せるために「カラコン」を使用している可能性があり、それをそのままドラマの中でも使っているのでしょう。
「コード・ブルー3」の名取は、イマドキの男の子でもあるので、「カラコン」をしていても違和感はありませんからね。
(これが変に色が入っていたりしたら、話はまた変わってきますがw)
そんなわけで、物語も後半に向けて、有岡さん演じる「名取」がどのように成長していくのかにも注目したいです。