深夜の人気番組「クレイジージャーニー」に出演して人気を集めている写真家のヨシダナギさん。
この番組には、基本「屈強な男たち」が「クレイジージャーニー」として登場しているのですが、そんな中でヨシダさんが登場すると、いつもとはちょっと違ったような番組になります。
何というか、華やかになりますねw(ゴンザレス回と比べると特にw)
ヨシダさんが大きな注目を集めるキッカケとなったのは、現地に住む人達の「素の表情」を写真に収めるために取った行動「同じ格好作戦」。
これ、簡単なようで、かなり難しい作戦です。
全く「習慣・風習」の違う民族の人達に染まるということですからね。
しかも、それをカメラが回っている状態でするので、かなりの度胸、そして「自分の体に自信」がないと、出来ないのではと思います。
それではそんな「ヨシダナギ」さんについて調べていきます!
ヨシダナギは元グラビアアイドル?年齢や画像は?
「クレイジージャーニー」ゴールデン2時間SP、鋭意編集中!とにかくクレイジーな旅!8月16日(水)20:54〜♨️ #クレイジージャーニー #tbs #爬虫類 #爬虫類ハンター #ヨシダナギ #少数民族 pic.twitter.com/K0zA6y9mrL
— 横井雄一郎 (@yokoi_10) August 5, 2017
「ヨシダナギのプロフィール」
- 本名:吉田凪
- 生年月日:1986年7月6日生(31歳)
- 出身地:東京都
- 趣味:アフリカに行くこと
- 長所:自由奔放、好奇心旺盛
- 短所:人見知り、小心者
- 好きな場所:アフリカのど田舎
- カップ:推定D~F?
それくらいに、コミュニケーション能力も高いですし、何と言っても、現地の女性たちがどんな格好をしていても、自分も同じ格好をするという「脱ぎっぷりの良さ」。
これには目を見張るものがあります。
その、ヨシダさんの大胆さの元にあったのは、こんな「過去」が関係しているのかもしれません。
何と、ヨシダさんは、以前に「グラビアアイドル」だったことがあるらしいのです。
早速その頃のことを調べてみました。
元々、中学校2年生の頃から「不登校」になり、引きこもりがちな生活を送っていたというヨシダさん。
今では、地球の裏側にまで出掛けてくというのですから、人間は変われるものですね。
ヨシダさんの両親は離婚していて、父親と暮らしていたと言います。
その頃、父親からパソコンを買ってもらったことで、大きく人生が変化。
自宅で「引きこもりがちな生活」を送っていたヨシダさんですが、ネットの世界で人脈を広げることに成功します。
そして、そこで知り合った人に「自身のブログ」を作成してもらうと、「ネットアイドルランキング」で上位に顔を出すように。
そんな活躍が、ある芸能事務所の目に留まり、「グラビアアイドル」として活動をしていたようです。
話の流れから考えると、恐らく「10代の頃」の話だと思います。
では、どんな「グラビアアイドル」だったのかと気になり探してみたのですが、残念ながら、その頃の画像は見つかりませんでした。
その代わりに今は、グラビアアイドルよりも凄い格好をしているんですけどねw
「クレイジージャーニーのヨシダナギの画像」
ヨシダさんが、番組の中で披露する「同じ格好作戦」は、いつもかなり効果があります。
それをする前と、後では、明らかに現地の人のヨシダさんに向ける表情が違います。
やはり、警戒心などを取り除くには、その場所に住む人たちに染まることが大事なんですね。
ヨシダナギのタトゥーの意味は?
「同じ格好作戦」をする前から、基本、いつも「露出度の高い格好」をしているヨシダさん。単に、現地は暑いということもあるんでしょうけどね。
その為、ヨシダさんの素肌がよく画面に映るのですが、その時に気になるのが「ヨシダさんのタトゥー」。
見えている範囲でも、左肩にガッツリ入っています。
「ヨシダナギのタトゥーの画像」
この「タトゥー」には、ヨシダさんのどんな想いが込められているのでしょうか?
ヨシダさんのタトゥーなんですが、そのデザインを見てみると、特徴的なのは「羽、または尾のようなもの」。
パッと見た感じでは「孔雀(くじゃく)」とか、「鳳凰(ほうおう)」をイメージしているのかなという気がします。
それぞれについて、イメージをまとめていきます。
「孔雀の場合」
孔雀は「100の目を持つ鳥」と言われています。これは、羽を広げた時に、1本1本の羽の先にある丸い模様が「目」にも見えるため。
その「目」で、人々を見守るという意味、もしくは、孔雀の習性(毒蛇・毒虫を食べるという)から、邪気から身を守るという意味をもたせているのかもしれません。
「鳳凰の場合」
一方、「鳳凰」は、中国の神話に出てくる「伝説の鳥」。「鳳凰」が出現する時は、徳の高い王様によって国が統治され、安定した政治が行われている時だと言われていて、つまり「平和の象徴」といった意味があるようです。
また、「鳳」はオス、「凰」はメスを表し、陰陽道の「陰と陽」に当てはめられることから、「調和をもたらす」とも言われています。
「孔雀」「鳳凰」いずれの場合の意味を考えてみても、アフリカに強い憧れを持ち、現地の人たちに一歩でも近づきたい、また、どんな場所へも飛び込んでいくヨシダさんには「ピッタリなタトゥー」なのではないかという気がします。