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またしても世界的に人気な観光地で「テロ」が発生してしまいました。今回、テロリストたちの標的となってしまったのは、スペインのバルセロナで、テロに使用されたのは「車(小型トラックorバン)」だということ。
近年、ヨーロッパの大都市でのテロ事件が多発しています。
こういったニュースを見るたび、被害大きさなどに、当時かなりのインパクトを受けた、「パリ同時多発テロ事件」(2015年11月13日(日本時間14日)のことを、ついつい思い出してしまいます。
今回は、スペインで起こった「テロ事件」の、発生場所などについて調べていきます。
バルセロナのテロ(2017)の場所はランブラスで地図は?
「テロ」が発生したのは、8月17日、場所は「スペイン東部カタルーニャ(Catalonia)州バルセロナ(Barceiona)の繁華街」。カタルーニャ州当局による発表だと、車(バン)が突然、人混みの中へ突っ込み、これまでに少なくても「13人」の方が亡くなり、「80人」以上の方が負傷しているということ。
それでは、詳しい現場の場所を地図で確認していきましょう。
現場となったのは、バルセロナ市最大の繁華街「ランブラス(Las Ramblas)通り」です。
普段は、大道芸人たちがパフォーマンスを披露したりもする賑やかな場所。
世界中から観光客が集まる、華やかな所でもあります。
まさに、バルセロナの中心で、「バルセロナのヘソ」とも言われている「カタルーニャ広場」。
そこから、地中海の港に建つ「コロンブスの塔」まで続く並木道が「ランブラス通り」です。
「ランブラス通り沿い」にある主な観光名所といえば、「サン・ジュゼッペ市場」や、「レイアール広場」、更には人気を集める飲食店、お土産物屋なども立ち並ぶ、歩いて見ているだけでもワクワクしてくるような通り。
このバルセロナで最も賑わう「ランブラス通り」ですが、その語源も調べてみました。
「ランブラ」は、スペイン語で「一時的な水路」を意味し、アラビア語の「Ramla(砂の川床)」に由来しています。
その名前の通り、以前は、山からの雨水が川となって流れていた地域。
現在では、地下のトンネルを流れているということ。
時は流れ、今は「ランブラ」とは地元の言葉で「ぶらぶら歩き」という意味に使われてもいます。
そんな、素敵な場所で起こってしまった「テロ事件」。
この「負の連鎖」はいつまで続くのでしょうか?
バルセロナのテロ事件(2017)動画は?
また、今回の「テロの容疑者」として逮捕されたのは「2名」。そして、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が、犯行声明を出しています。
ただ、その信憑性については、現在確認中だということ。
尚、現地では混乱が続いており、「ランブラス通り沿い」の飲食店は、予約が軒並みキャンセル。
観光客は「ホテルから出るな」という指示が出ているということ。
逮捕された2名の内、1人は、28歳のモロッコ人「ドゥリス・ウカビル容疑者」。
もう1人については、現地警察により「射殺された」という報道もありましたが、まだ情報が錯綜している状態です。
また新しい情報が入りましたら追記していきたいと思います。