現在「不倫騒動」の渦中にいる山尾志桜里議員。
(「W不倫疑惑の詳細」については、こちらの投稿でまとめていますので、宜しければ併せてご覧ください!)
山尾議員は、常々「家庭と政治を両立できる環境」の必要性を説いてきました。
つまり、政治の世界に「滅私奉公」を求め過ぎると、家族・家庭を持つ女性としては、「政治家」にはなれないということ。
わかりやすく見てくと、税金で仕事をする以上、「公に尽くす」のは当たり前のこととしつつ、最低限の自分や家族の暮らし、生活も充実させ、政治の仕事と両立させるという意味合いです。
そうなれば、女性の政治家がもっと増えていくとも。
山尾議員のは自営業の夫とともに、家庭での仕事を分担し、まだ小さい子供を育てている真っ最中でした。
そんな中、「政治家の仕事」「妻としての仕事」「母親としての仕事」以外の部分である、「自分の禁断のプライベート」の時間までも充実させていたことになりますね。
山尾志桜里の子供の年齢は?可哀想だ!
山尾議員は、民進党の政調会長になった頃(2016年)、同時に保育園に通う5歳の息子を育てる母親でもありました。その時に、党の政調会長という要職に就いてからは、子供と過ごす時間がめっきり減ってしまったと語っています。
また、本当はまだ太陽の照っているうちに、子供と一緒に遊んであげる時間を取りたいと思っているものの、中々実現できず、寂しがる子供に、「みんなの為にお仕事頑張るね」と話していたといいます。
その結果の「不倫騒動」ですからね…。
- 子供:「お母さん、もっと一緒に遊びたいよ~」
- 山尾議員:「ごめんね。仕事が忙しいのよ。でも家族のために頑張るから、ちょっと我慢してね。」
子供からしたら。「なんでやねん!」とツッコみたくなるでしょう。
これは、イメージ的には最悪ですし、子供がまだ小さいこと(現在は6歳になっています)も考えると、さすがに可哀想です。
今回の「不倫疑惑」について、真相を聞くために送られた質問状に対する、山尾議員の事務所の返事は、あくまで「仕事上の関係」となっています。
しかし、「ホテルでのお泊り」も含め、「1週間で4回」もの密会、更には、ただならぬ関係であることを伺わせる「ツーショット写真」の掲載など、ただの「仕事上の付き合い」では済まされないような「状況証拠」も出てきています。
これらに関しては、有権者や支持者に向けて、そして何より家族へ向けても、きちんと説明する場を設けないといけないでしょう。
山尾志桜里の子供の小学校はどこで名前や写真は?
山尾議員の子供は、男の子で、2011年1月5日に生まれています。ということは、現在は「6歳」になっていて、ちょうど「小学生」になったばかりの年ですね。
今回の騒動について「どこまで理解」しているのかは分かりません。
ただ、小学校に通っているということで、何も悪気なく同級生とかから「この件」について聞かれていたりする可能性もあります。
子供は、残酷な面もありますからね。
そういったことも考えると、やはり「可哀想」です。
そんな、山尾議員の子供が通っている小学校はどこなのか?ということも気になったので、色々と調べてみましたが、やはり中々特定することは難しかったです。
有名な名門校に通っているのは間違いとは思うんですけどね。
もう少し、情報がでてきたら、また追記していきたいと思います。
そこで、山尾議員の学歴も振り返ってみたいと思います。
山尾議員は宮城県の出身ですが、父親の仕事の影響で、6歳から東京に移り住んだという情報もあります。
そして、気になる学歴は、「聖徳学園小学校」→「東京学芸大学附属大泉中学校」→「東京学芸大学教育学部附属高等学校」→「東京大学(法学部)」となっています。
さすがの流れですね。
ちなみに、山尾議員の夫である山尾恭生さんの出身大学も「東京大学」。
う~ん、やっぱり凄いですね…。