現在開催中の「平昌オリンピック」で、遂に「日本人メダリスト」が誕生しました~!
「フリースタイルスキー・男子モーグル」で、日本代表の、「原大智選手(日大)」が、見事「銅メダル」を獲得!
日本代表のモーグルといえば、これまでは、里谷多英選手や、上村愛子選手など、女子の選手の活躍が目立っていましたが、遂に、男子からも「メダリスト」が誕生です。
それでは、快挙を成し遂げた、原選手について、色々と調べていきます!
原大智が銅メダル!Wikiプロフィールは?
「原大智のプロフィール」
- 生年月日:1997年3月4日
- 年齢:20歳
- 出身地:東京都
- 身長:172cm
- 体重:75kg
- 学歴:日大在学中
そして、銅メダルを獲得した、競技後の「原選手の言葉」がコチラ!
「やりました。メダル取りました。金メダルじゃなかったけど。楽しみでした。滑りたくて仕方なかったです。すごく楽しかった。本当に楽しかった。楽しさだけを追い求めた。楽しいしかなくて、失敗する気がしなかった。欲を出せば金メダルが欲しかったけど、今はむちゃくちゃうれしいしかない」
引用元:スポーツナビ
また、テレビのインタビューで、ゴールした瞬間の気持ちについても聞かれていましたが、「届くかなと思った。メダルだけは逃したくないと思っていた」と、答えていました。
「強心臓」というか、普段は圧倒的な力を持ちながら、オリンピックとなると、中々本来のパフォーマンスが出来なくなってしまう選手もいるなか、本当に凄いです!
ちょっと、余談になりますが、原選手が「メダル」を獲得した時。
競技の様子を伝えるために、現地入りしている、元モーグル選手の「上村愛子さん」が、本当に嬉しそうにしている姿を見て、こっちまで「グッとくるもの」がありました。
オリンピックでメダルを獲ることの難しさを、誰よりも知っている方ですからね。
個人的に、「冬季オリンピック」といえば、彼女の印象が強いです。
原大智の実家の父親の職業は?金持ち?強さの秘密は太ももトレ?
原選手が、スキーを始めたのは「3歳」の頃。中学3年生の時には、「全日本ジュニアナショナルチーム」入りし、2016年の「World Cup Tazawako」では、4位入賞を果たすなど、着実に成長を遂げてきていました。
そんな原選手の強さの秘密は、「太もも」に隠されているようです。
何でも、鍛え抜かれた、その逞しく太い「太もも」が、以前に大きな話題を呼んだということ。
徹底的に下半身を苛め抜いたのでしょうね!
現在は、日大に在学中でありながら、「日本スキー場開発株式会社」と、「パーソナルスポンサー契約」を結び、練習のサポートを受けています。
もう少し、原選手について調べていこうとすると、どうやら「父親」が話題になっているようですね。
一体、なぜ、原選手の父親が話題になっているのでしょうか。
少し探ってみると、東京都出身の原選手ですが、地元は「渋谷区の恵比寿」だという情報があります。
何でも、自宅の最寄り駅が「恵比寿駅」なんだとか。
更に、渋谷区内の中学校を卒業すると、16歳の時には、カナダにある、ブリティッシュ・コロンビア(B.C.)州政府登録のスポーツ専門学校、「CSBAウィスラー(カナディアン・スポーツ・ビジネスアカデミー)」に留学しています。
カナダといえば、ウィンタースポーツの盛んな国の1つですからね。
しかも、驚きなのが、この学校の学費は、「3年間で2,000万円以上」とも言われています^^;
これらのことから、原選手は、もしかしたら、とんでもない「お坊ちゃまくんなの?」という疑問が生まれ、そこから、「彼の父親はどんな人なんだろう」、と気になる人が多く出てきたのかもしれません。
最後に、そんな、原選手の父親についても調べてみたのですが、やはり「一般の方」ですので、申し訳ありませんが、職業など、詳しい情報は出てきませんでした。
モーグル界で、「日本男子初のメダリスト」となった、原選手。
まだ、20歳という若さでもあるので、これから益々の活躍を期待しています!
「銅メダル獲得」おめでとうございます!