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昨日は、日本勢のメダルラッシュに湧いた「平昌オリンピック(五輪)」。中継を見ていたら、男子モーグルの「原大智選手」が「銅」、女子スピードスケートの「高木美帆選手」が「銀」、更には、女子ジャンプの「高梨沙羅選手」が「銅」と、短い時間で、立て続けに来ましたからね~。
これで、日本チームとしては、勢いがつきそうです!
そして、大注目のフィギュアスケート男子代表で、怪我の状態が心配された、前回のソチ・オリンピックの覇者「羽生結弦選手」も現地に到着しました。
これからも、楽しみな競技が続きますね~。
浅田真央に平昌オリンピックは無理?
これまでに放送されている、各局のオリンピック中継を見ていると、それぞれの種目を引退した「元スター選手」たちが解説なり、キャスターを務めています。モーグル男子の原選手の銅メダルを現地で見届けた、「上村愛子さん」の喜びの表情なんて、見ているこっちが嬉しくなりましたし、スピードスケートの解説をしていた、「岡崎朋美さん」は、かなりハッチャケていて、あんなに面白い人だったんだと、驚きました^^;
織田信成さんは、相変わらずだし。
そして、冬季オリンピックの中でも人気が高い競技の1つといえば、「フィギュアスケート」。
男女ともに、注目の選手たちが目白押しだし、毎回、テレビの視聴率も凄いことになっていますね。
そこで気になるのが、「フィギュアスケートの解説者」。
フィギュアスケートには、荒川静香さんや、高橋大輔さんといった、「メダリストたち」や、安藤美姫さん、浅田舞さん、村上佳菜子さんといった、今や「バラエティー番組」でもたくさん活躍している、「キャラクターの濃い方たち」など、人材が豊富です。
しかし、やっぱり気になるのが、「浅田真央さん」。
前回の「ソチ・オリンピック」で見せた、この「涙のフリー演技」が、今も忘れられません。
全世界のフィギュアスケートファンの心を鷲掴みにしましたよね。
浅田真央が平昌オリンピックキャスターや解説をしない理由はなぜ?
個人的には、浅田さんが、何らかの形で、「平昌オリンピック」に関わる所も、見てみたいと思っていました。それに、テレビ局側からしてもても、浅田さんを起用すれば、話題性もあるし、視聴率的にも期待が持てるので、是非とも「欲しい人材」だったでしょう。
勿論、声も掛けられたはずです。
実際に、一部では、開催国の韓国から「キム・ヨナさんとの共演パフォーマンス」の打診があったという情報もありました。
実現していれば凄かったですね~。
しかし、いざ平昌オリンピックが開幕しても、全く浅田さんを見かけることはありません。
では、浅田さんは今何をしているのか?
早速調べてみると、オリンピック開幕前の2月1日には、ロシアのスケート選手団が直前合宿をしていた新潟で、自身のイベント、「美しき氷上の妖精 浅田真央展」に登場し、集まったファンの方たちに、「チョコレート」を配っていたという情報がありました。
が、それ以降は、特に浅田さんに関するニュースはありません。
こうしてみると、浅田さん側は、平昌オリンピックに「積極的に関わっていくという気はない」のでしょうね。
その理由も推測してみました。
まず、自分が何らかの形でオリンピックに関わってしまうと、下手をしたら「選手たちよりも目立ってしまう可能性がある」から。
そしてもう1つが、「まだ完全には心が吹っ切れていない」から。
というのも、浅田さんは、昨年の4月に現役を引退することを発表しましたが、それまでは、平昌オリンピックを目指していました。
「引退会見」の様子を見ても、心から納得してという感じには見えなかったし、それから、まだ1年も経っていません。
純粋に、オリンピックを見て、楽しむという心境になるには、もう少し時間がかかるのでしょうね。